10月 27, 2013
admin

冬をまじかに、小芋・親芋を収穫&食べるのです。今年は、さっくりしています。

今年は、6月に堆肥としてマルチ代わりに牛糞と鶏糞をいれただけです。が、とても大きくなってくれました。

夏は、夜中を通して、地下水を谷にだしっぱなし・・・これだけですが、暑い夏に枯れる事なくちゃんと育ってくれました。

堀たて親芋ってこんなのです。この太いねっこと見えないけど皮も分厚いですよ。奥の白いところに小芋がついていたのです。

 

 

土付き小芋ってこんなのです。

 

 

親芋と小芋の大きさはこんなに違うのです。

 

普段、スーパーでしか見ないので、なんだか不思議な感じの方っていらっしゃるかしら?と思い・・・写真におさめてみました。

 

料理長&しほりさんが収穫した後の風景

 

収穫➡お掃除➡やっとこさまな板の上で料理長の手にかかると ⬇

10月の邸宅レストランの一品   <小芋のお団子 紫芋のすりながし>

 

ちなみに紫芋です。→

四季を感じる日本料理。

新しいお料理を目にし、いただくとき、ささやかな幸せをかんじます。

今は、とても短い 秋 が、旬の野菜やお米を通して身体&心に染み通ります。

寒くなる前のひとときを・・・親芋と小芋によせて

 

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