春に、おいしいタマネギになる?
相変わらず、段取りよく物事を先やっつける事ができず、またまた、ぎりぎりの攻防を繰り返し、余分な仕事を増やし、あまりよい結果がでないというロジックからぬけだせず・・・でも、こだわりを捨てれなくて、やっぱり損をする・・・
タマネギの牛糞堆肥&写真 ⬇ ⬇ ⬇
去年の12月には入れたかった牛糞堆肥。姫路和牛畜産牧場からはこんできてはいたものの・・・1月になってやっとこさ、タマネギの畝に巻きました。
でも、すでに、玉葱は瀕死の状態。そりゃそうでしょう。マルチ(黒いビニール)もかけてもらわず、うえられただけで、2ヶ月も放置されていたのですから。
で、牛糞マルチをなんとか投入して、3週間 ⬇ ⬇ ⬇
なんとかふんばってくれてる気配はみられますが・・・
春には、栄養が草に奪われないようにひやけにも負けずに草引きするからねっ。今は、自力でがんばってください。
多分、小振りのタマネギになると思いますが、きっと、甘くて、柔らかくて、香りの良いタマネギになってくれる事でしょう。
オニオンサラダやオニオン揚げやオニオンスープにしたいです。
玉ねぎの効果効用です。
* 高脂血症・糖尿病・動脈硬化に*
タマネギは、疲労回復、食欲不振、不眠、目のかすみ、糖尿病、高血圧、高脂血症、動脈硬化などに効果があります。
玉葱を切ると涙が出るでしょ。これは、イソアリインという物質が玉葱を切ることによってアリイナーゼという酵素と反応して催涙性物質になるためです。
涙性物質から産生される含硫化合物にはさまざまな作用があり、特に血小板凝集抑制作用が特異的です。
このメカニズムを少し説明すると、血栓ができるとき、まず血小板が凝集し、次にフィブリンが沈着し、血栓を生じます。つまり、血小板の凝集性が高いと血液はドロドロし、凝集性が低いと血液はサラサラになるのです。この血小板凝集抑制作用の強い成分が、タマネギにあるということです。
単純に考えましょう。血液をさらさらにするすばらしい食材という事です。
もちろん、これらの効果を期待するには根気よく食べ続けることが必要ですが、1日1/2個食べれば十分効果的であり、しかも薬効成分は生食でも、加熱しても大差ないので、すぐれものです。
頑張れ!!! 静か農園の玉葱達!!!
そうそう、追加。
美的・肌的にかんがえると、血液がさらさらになると、どう良いかっていいますと、お顔の表皮細胞を作るのに必要な質の良い栄養がもらえるということなのです。
表皮細胞は、基底細胞が毎日 健康な新生細胞をうめるかにかかっているのですね。その新生細胞の栄養となるわけです。
さらさらの血液ではこばれた栄養と、ドロドロの血液によって運ばれた栄養。
どちらがお好みですか???
肌の事を話しだすととまらないので、このへんで!!!